健康麻雀 | 奈良市健康マージャン教室 MJステーション

健康麻雀の効果Effects

手指

何故、健康麻雀が認知症予防になるのか。
手は『第二の脳』などと言われ、身体の中でもとても大切な部位です。手や指の神経は大脳と密接につながっているので、手や指を動かすことで大脳を刺激することになるようです。
実際に手を使うと、使わないときに比べて脳の血流量がおよそ10％上がるとされるそうです。
コミュニケーション

さらに、認知症予防にもう一つ大切なことがコミュニケーションです。
麻雀は3～４人で行うゲームです。そこには必然と会話もうまれます。人とコミュニケーションすることは、脳を大いに刺激します。たとえ何気ない会話であっても、「言葉を理解する」「相手を思いやる」「時間に気をつかう」など、脳は活発に動いています。さらに麻雀をしながらの会話だと色々なことを同時にしなければいけません。会話もしつつ、麻雀の手も進めなければいけない、更には点数計算も。もう脳はフル回転です。大切なことは会話の中身よりも「継続する」ことです。
歩く

MJステーションはミ・ナーラの３階にあります。駐車場からでもそれなりに距離があります。公共交通機関を使えばさらに歩くことになるでしょう。
歩くことで外の新鮮な空気を肺に取り入れられ、心肺機能が活発に動き、さらに脳の血流も良くなります。足の筋力の衰えは、行動範囲を狭める事にもつながり外出時に受ける外からの刺激も減ってしまうのです。

健康麻雀のマナーManners

発声（リーチ、ポン、チーなど）は他人に聞こえるよう大きな声で

現在シールド卓で、マスクをして麻雀をしているため発声がとても聴こえにくくなっています。いつもより大きな声を心掛けて発声をお願いします。
点棒の受け渡しは丁寧に

点棒は投げないでください。
牌山は他人がとりやすいように右斜め前に出して

ちょっとした行為でゲームがしやすくなります。
言葉使いは優しく

会話はキャッチボールと同じです。
優しいボールを投げてください。